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レンタルスタジオで必要な設備とは？
スタジオの内装工事の場合
ヒップホップスタジオ
社交ダンススタジオ
この様にその多くはその使用用途が決まっています
専門性に特化したスタジオですね。
しかし
専門性に特化したスタジオの場合
反対に、その分野の種目にしか対応出来ないって問題も
場合によっては出てきます。
例えば
社交ダンスのスタジオでは
まあ
極端ですが床に傷がつくって理由でフラメンコは踊れませんよね。
フラメンコやタップダンスの場合
床を強くタップするのでどうしても傷がついてしまいます。
そういった場合は
タップダンス専門のスタジオや
フラメンコ専用のスタジオを作る必要があるのです。
レンタルスタジオの場合は
ここを考慮する必要が出てきます
つまり幅広いダンスに対応するためには
万人受けするスタジオにする必要があるのです。
もっと言うなら
不特定のダンスに対応して
不特定多数の人に利用してもらうので
使用頻度は高くなりますし
いろんな人がいろんな使い方をするので
劣化はかなり覚悟しておかないとです。
中には常識の無い人が利用することもあるでしょうし。。。。。
まあ
そんな人は次回から出禁でしょうけど
その時はしっかりと弁償してもらいましょうね。
どんな床が望ましいのか？
これですよね・・・・問題は
先程も書きましたが
レンタルスタジオですので
そこまでクウォリティ高く作ってしまっても
もったいないかもしれません。
床は傷がついたりして劣化も否めませんから
ある程度の期間で張替えが効く床材を選定しておくと良いかもしれませんね。
そうなると
一番手っ取り早いのが
塩ビシート
いわゆるダンスの世界では
リノリウムって言われているシートです。
これが一番良いかもしれません。
タップダンスやフラメンコダンスの人たちが
スタジオを借りたいって来たときは
傷がつかないように
硬い板を一枚敷いてもらうようにすればよいかと思います。
どんなものが良いかと言えば
硬さのある遮音パネルって言うのも
良いかもしれません。
これ自体は硬いし持ち運びも
出来ますし、重さもありますから
そうそうずれることもないし
これを踊るスペースにある程度の範囲で敷くと
床の傷防止には役立つと思います。
予算がなければ
合板でも良いのかもしれませんが
これはちょっと現実的では無いかもですね
その他にはこんなものもあると便利
レンタルスタジオの場合は
不特定多数の人が利用するって言うこともあって
監視カメラの導入も検討したほうが良いです。
スタジオを利用する方も
見られているって言う意識が出てきますので
常識の範囲できれいにスタジオを使ってくれるでしょうし
なにか起きた場合に
記録しておくって事はとても大切なことですね。
鏡が割れた
床がへこんだ
何かが壊れてた
ダンスじゃ無くて
パーティーしていた
とかありえないですが
まあ証拠にはなりますので。
設置の場所としては
あからさまに目につく場所のほうが
抑止力は高まりますので
あえて目につくところに監視カメラは設置しましょう
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