今回はですね〜
ダンススタジオ開業にあたって避けては通れない
防音工事についてのお話ですよ
これから
ダンススタジオ開業を目指されている方は
ぜひ参考にしてみてくださいね
では
早速本題に行ってみましょう
ビルの二階以上の物件
ダンススタジオ開業なら、当然１階にダンススタジオを構えるほうが良いのは
皆さんも当然承知の上ですよね
だって
音の問題が気になりますからね当然です
騒音トラブルはぜひ避けたいところです。
ダンススタジオ開業の内装工事のご相談を頂き
まずは、スタジオ開業予定の物件にて現場調査を行わせていただくのですが
その場合殆どのお客様はビルの物件が多いく
戸建て平屋タイプはほぼ無いって感じですね
しかも
１階にスタジオを開業出来る方はほとんど居ません
って言うか、１階の物件は空きがないんですよね
これは
もう仕方ないところですのでどうしても
ビルの２階以上で検討するしかない状態
その中でも２つのタイプの案件があります
階下が空き店舗の場合
これ
２階以上の物件でも相当ラッキーなパターンだと思います
ちょっと激しい言い方になりますが
先に入居した方に優先権があるって事ですね
例えば
ビルの３階であなたのスタジオを開業した後、下の二階
まあ上の４階でも構いませんが
とにかく
後からビルに入居してきた方は、あなたのスタジオが存在していて
どの様な業種かも承知してそのビルに入居してくるって事になりますから
入居してから、３階のスタジオの音がうるさいからどうにかしてくれ💢
これはまかり通りませんよね
だって、事前に理解して入居してきているはずですからね
ではその逆パターンはどうでしょうか？
入居したい物件の上か下、もしくは上下左右に
先に入居している方が居る
そうです。。。。
あなたが今悩んでいる事そのもののパターンですよね
肩身が狭い思いをするパターンです・・・・・
だって、ダンスするときに、音楽をかけながらレッスンするし
何よりも複数人数でステップしますから
その振動音でクレームが入るかもってビクビクしてしまいますよね
だからここでスタジオ開業出来るかどうか悩んでいるので
このブログにたどり着いて頂いたのだと思います。
せっかくこのブログにたどり着いて頂いたので
あなたと同じ様な境遇の方に私がいつもお伝えする事をここで書いておきますので
よかったら続けて読み進めて見てください
事前に確認することの大切さ
■確認事項その１
管理会社や仲介の不動産会社の担当者へ、ダンススタジオ開業したいって言うことは
必ず話すとは思いますのでその話は大家さんにも当然行くはずです
でも相手はダンスの素人ですから大事なことは
どの様なダンスなのかをちゃんと伝えるってことが大事です。
ちゃんと伝えるってどういうことなのか？
皆さん、どうしてその物件が気になるのですか？
立地がいいから？
今面倒見ている生徒さんの活動圏内が変わらないから？
家賃が安いから？
通いやすいから？
そうなんです
これらの理由であなたはどうしてもその物件にスタジオを開業したんですよね
解りますよホント
では
人はそういった時どうするか？
これからお伝えすることは
あなたがそうだとは言ってませんし言うとも言ってませんので
怒らないでくださいね
では
そういった方がどうしても借りたい場合に取る行動や言動は
細かい事は伝えずごまかす
なんですよ〜〜〜
？・・・・ですかね？
すこし説明しますね
例えばタップダンスはダンス競技の中でも結構な音を出すダンスですから
タップダンスっていいにくいな・・・・・ってまずは考えます。
タップダンスなんですけど。。。。
生徒は小さな子どもなので、、、そこまでは音はしない・・・とおもう・・・
それを聞いた大家さんや仲介の方はどう思うか？
アタナがそのビルに入居したいって考えて居るのと同じくらい
彼たちも、ぜひ入居してもらって家賃収入がほしいって考えているんですよ
だから
それくらいだったら。。。。まあいいか！って事になり
お互い合意の上で契約してスタジオの開業へと進みます
さあ
これからが問題
中途半端に伝えてしまったあなたとそれを聞いてOK出した大家さん
ダンススタジオの内装工事も無事に終わり、いよいよスタジオのスタート！
初日のレッスンが始まり、しばらくして管理会社からあなたの携帯に連絡が・。。。。
管理会社「下の階の方から騒音のクレームが入ってます」
あなた「エッ？？マジで・・・・どうしよう・・・・」
でも、スタジオ出して良いって言われたし大丈夫
↑
はいここがダメなんですよね
全然大丈夫では無いんですよ〜〜〜
その種明かししますね
って
もう１８００文字超えてしまってますので
この続きは次回に持ち込みますね！
次回のブログ記事書いたら
ここの下に次回の記事リンク貼っておきますので
また見に来てくださいね！！
