ダンスの世界には、様々なジャンルのダンススタイルが存在しますよね。
ストリートダンサーの人達の活動拠点と言うか
パフォーマンスを見せる場所として
ストリート
そう
まさに路上でパフォーマンスしている床は
コンクリートだったりします。
コンクリートの床で踊るって
かなりハードで身体に負担がかかるのかなぁって言う印象があります。
屋外でパフォーマンスして
コンクリート(石畳)の床で踊るってのは
ストリートダンサーならでは。
その他のダンスは
室内の床で踊ることが多く
その床材は
・無垢材のフローリング
・塩ビのシート(リノリューム)
大きく分けてこの2種類に絞られます。
ダンススタジオの内装工事で主に行う工事内容として
■ 床工事
■ 鏡取付
■ 照明
■ 音響
以上が大体どのスタジオでも主です。
この中で
「どの工事に一番予算をかけるべきですか?」
って質問されたら、やはりそれは
「床じゃないですかね〜」って答えます。
モチロン防音も含めてです。
どこに一番お金をかけてやるべきか?
あなたのスタジオを作る予定の物件状態にもよると思いますので、その辺は相談しながら進めさせていただくようにご案内してます。
こうじゃなきゃダメ!
ってなると、がんじがらめになっちゃって
うまく行かないことも多々ありますので
柔軟に対応することが大事だと思います。
あっ
ヨガスタジオなんかは
床材もそうですが、身体自体が
地面に接する時間も長いので
「床暖房」を導入されるのもスゴくオススメですよ〜