トレーニングジムの更衣室の作り方や場所についての事例

トレーニングジムの更衣室につて

パーソナルトレーニングジムを福岡で3店舗目をオープンしたジョイトレ様の内装工事の事例を元にトレーニングジムの更衣室について解説してみます。

更衣室を作る場所について

 

更衣室を作る場所については、デッドスペースが良いです。もちろん導線も考えますが、まずはトレーニングをメインと考えた導線を作り、その上で余ったスペースに対して更衣室を設けるほうが良いですね。

ジョイトレさんの様に居抜き物件の場合、柱や壁など何かしらの障害物があったりもしますがここをうまく使うのです。

ジムの更衣室は簡易的でもOK

 

洋服店の様に壁で作られた更衣室もあればあったで良いのですが、費用も場所もかさみますから、基本的に一対一のパーソナルジムの場合では、簡易的なカーテンで仕切るタイプの更衣室でも問題はないかと思います。

カーテンで仕切るタイプの更衣室のメリットとしては、カーテンの開閉が容易ですし、更衣室を使っていないときは、カーテンを開放しておけば、空間が広くなりますよね。

ここが壁で作る更衣室との差なのです。

壁で作った更衣室は一度作るとその場所から動かすことも出来ませんし、将来的にレイアウトを変えたいって思ってもそれ自体が障害物となる事も考えられますからね。

まとめ

不特定多数が利用する大手のトレーニングジムではなく、一対一のパーソナルトレーニングジムの場合なら、カーテンで仕切るタイプの更衣室でもOKです。

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