ダンススタジオの内装工事において大切なことを毎度定期的にブログやSNSなどで発信していますが、今日もそれです。
しまらくお付き合いお願いします。
ダンススタジオ工事で事前に知っておきたい事
バレエスタジオを開設する予定の物件がスケルトンだとすると内装工事の対象としては、床壁は必須で天井を作るかどうかを
悩む方が多くいます。
天井を作るかどうか悩む方の特徴として
この様なリクエストがあります。
これはよく分かるリクエストなのですが、一点注意としては、天井を作らない代りに得られることとして、空間の広さが挙げられますが、その分容積が増えることになりますから、通常よりも馬力のあるエアコンが必要になります。
それと、物件がビルなら上の階の排水管や電気配線などが丸見えになってしまうことがありますから、それらの見え方をどうするか？
悩みどころですね。
また見た目も天井のコンクリートが丸見え状態ですから、これを白や黒で塗装したいって言う方も多くいます。
しかし、原状回復を考えた場合ですと元に戻せないので、結局諦める事になるか、大家さんがとても良い方であれば好きにしていいですよっていう場合もたまにありますから、そのあたりは仲介役の不動産会社に相談してみましょう。
せっかく夢のstudioを開設するのですから、費用以上のスタジオの内装にしたいですよね。
バレエ教室に来てくれる子どもたちや保護者の方にも素敵なスタジオですねって言われる内装にしあげるなら、福岡でもダンススタジオ工事の経験豊富な弊社に是非ご相談ください！
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