福岡でのバレエスタジオ解説に向けた重要ポイント
このブログを見に来て頂いたということは、いよいよ本格的にバレエスタジオ開設に向けて動き出したということですよね。
おめでとうございます!
まさに躍る気分でしょうけど、それよりも不安のほうが強くなってしまう時期でもありますよね。
わかります
誰でも最初は今までと違う環境や状況になると不安が先走りますが、バレエをやっている人たちはとてもメンタルが鍛えられているはずですので
せめて内装工事についての不安はこのブログで緩和される様に
今日はバレエスタジオの内装工事の重要ポイントについて解説していきますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
今回は、あなたが賃貸で借りようとしているスタジオが、スケルトン状態だと過程してお話していきます。
バレエスタジオの内装工事の基礎知識
スケルトン物件とは、床壁天井がむき出しになっている状態のことを指します。
その状態から、バレエスタジオの内装を作っていくのであれば、現在無いものを作る必要がありますから、まずは床壁天井を作ることは決まりますね。
先生のスタイルや好みによっては、天井はコンクリート剥き出し状態でやりたいって言う先生もいらしゃいますから、そこはお好みで大丈夫だと思いますし、天井を作る費用が削減されますので、これはこれでメリットはありますね。
天井を作らないときに、絶対に気をつけなければイケナイことは
上階への音の配慮です。
天井のコンクリートの上は、上の階の人の床に当たりますので、先生がスタジオで出す音がそのまま直接コンクリートを通じて上階の方の部屋に響いてしまう可能性もありますので、騒音トラブルの元になりかねないということは知っておきましょう。
また
大体のビルでは、上の階の排水管や電線などがむき出しで見えてしまう場合がほとんどですから、その景観が良いか悪いかの判断にもなりますので、これも注意して見ておきましょう。
バレエスクールのレイアウトの考え方
これはどんな業種でも同じ事をお伝えしているのですが、限られたスペースに対して、一番重要なもから決めていく事が大事です。
例えば、先生の希望として
なるほど!確かに!!!
取り掛かりするべき事が決まっただけでも良かったですよね!
優先順位を決めれば楽ですよ
これがわかってきたらあとは簡単です。
必要なことや場所が決まれば優先順位をつけていくのです。
内装工事における施工業者の選定
バレエスタジオ内装工事を依頼する上で信頼できる施工業者とは
これはもう
ダンススタジオやバレエスタジオの施工実績がどれくらい有るのか?
そういった中で、どれくらいバレエの先生方の要望が理解できるのか?
ダンススタジオは床が命です。その床についてどれくらいの知識があるのか?どれくらいの仕上げをしてくれるのか。
踊っている姿が美しく見えるように、ちゃんとした鏡を貼ってくれるのか?
スタジオ工事にはいろんなノウハウと技術が必要になってきますから、それら全ては福岡ダンススタジオ内装センターにお任せいただければと思います。
バレエスタジオのデザインと機能性の両立
ダンスフロアの素材選びと配置
ダンススタジオの場合、ダンスの種類によって使用する床材は違ってきますので、バレエスタジオの場合はリノリウムが最適ですね!
大人と子供向けのレッスン空間のデザイン
先生の教室にはどのような年齢層がいらっしゃるかも重要です。
幼少の頃からレッスンに通っていて、高校生になっても通ってくれる生徒さんもいますよね。
背が高くなります(笑)
なので、ジャンプ力も10歳の頃とは大違いですから、スタジオの天井高さにも配慮しておいたほうが良いですね!
もし先生のスタジオが子供向け中心で夕方からのレッスンだとしたときに、それまでスタジオは稼働していませんから、そのスキマ時間にレンタルスタジオとして大人に借りてもらうって言う意味でも天井の高さはある程度必要かと思います。
できれば2.7m以上あれば良いのですが・・・・・
スタジオ工事にかかる日数とは
スケルトン物件から工事の場合は、大体4〜5週間程度で完成です。工事を取り掛かってからの日数ですので、お問い合わせから契約までの期間は含みませんのでご注意ください。
工事完了までのタイムライン
福岡ダンススタジオ内装センターにご連絡頂いてからの流れとして
・現場調査〜ヒアリング〜計画〜修正(数回)〜契約〜工事開始〜完了
こういった流れとなります。
施工中のトラブルを避けるために
打ち合わせも終わり、内装会社との契約も終わりいよいよ内装工事の開始となりますが、その前に重要なこととしては
ご近所に事前に入居の挨拶をしておくべきです。
よく、子供の頃に「ちゃんと挨拶しなさい」って言われていましたよね。
スタジオを開設する場合は、あれの100倍位大事です。
入居することの挨拶をすることと、工事中の騒音についての告知と挨拶ですね。
これを丁寧にしておくのと、何もしないのとでは、もうやばいくらい違いますからね。
工事中は何も言わなかった入居者が、レッスンを開始した途端に
うるさいぞ!
ってクレームを言ってくることも実際にあるんです。
これマジです。
その建物にあとから入居させてもらう立場と言うことをわきまえて、しっかりと挨拶はしておきましょう。
このときのNG行為としては
内装業者だけに挨拶に行かせる事ですよ〜〜〜
内装業者に行かせておけば良いやって言う人、たまにいます・・・・
こういう人は間違いなくトラブル起こします。
歴史が証明していますからね。
ベストは、内装業者の担当者と先生自信で手土産でも持ってご挨拶に行くことがベスト・オブベストですよ!
まとめ
・レイアウトの決め方は必要なことから優先順位を決めましょう。
・バレエスタジオの場合の床材はリノがおすすめ。
・事前と事後の挨拶はしっかりとしておきましょう。
バレエスタジオ内装工事のご依頼はコチラから
福岡や北九州市でバレエスタジオ開設の内装工事のことなら、福岡ダンススタジオ内装センターにお任せください。
お問い合わせは通話料無料のフリーダイヤル 0120-104-504 までお気軽にお問い合わせください!
・トイレが2つはほしい
・事務処理できる場所がほしい
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・子どもたちを勉強させるスペースがほしい