ダンススタジオの騒音防音問題トラブルを避けるためにするべきこと〜後編〜

ダンススタジオ防音工事 防音工事について

ダンススタジオ防音工事

今回はですね〜〜
前回の記事からの続きですよ

後編として進めていきますね
いわゆる最終回です(笑)

もし
まだ前編を読まれて無い方は先にそちらを読まれてから
再度この後編へ戻ってきていただけると嬉しいです

↓前回の記事

ダンススタジオの騒音防音問題トラブルを避けるためにするべきこと〜前編〜

ではしばらく
お付き合いくださいね

前回の続き

あなた「エッ??マジで・・・・どうしよう・・・・」

でも、スタジオ出して良いって言われたし大丈夫

はいここがダメなんですよね

全然大丈夫では無いんですよ〜〜〜

その種明かししますね

中途半端に伝えたことがトラブルのきっかけです

本当はですね
管理会社とか大家さんに伝えるべきだったことは

というか
絶対に事前に知っておいてもらうべき事だった事は

スタジオ経営が始まってから、想定される実際の音レベルを
聞かせる(聞いてもらう)事
だったんです。

音のレベルは口で説明しても伝える事はすごく難しいです

YouTubeなどスマホを使って聞かせることができても
実際の音とは程遠いです

なので

あなたが最初にするべきこと

それは

実際に出る音を実際に現場で出して
聞いてもらう

って言うこと意外に他なりません

では

誰に聞いてもらうのか?

それは

大家さん
管理会社
仲介不動産

そして他にも居ます

誰でしょうか?

・・・・

・・・・・・・

そうですよね

階下の住人さんです

この方が一番のキーマンになりますからね

少し余談になりますが

ぶっちゃけ
この階下(周辺の住人)の方がOK出せば何も問題ないのです

ですから

各々の時間を使ってしまうことになってしまいますが
そこは、これから一世一代の大勝負

スタジオを開業する事になるので、心を鬼にして
皆さんにご協力を仰いだほうが健全ですよ

後でシッカリとお礼をすれば大丈夫です^^

この

「御礼の気持ち」って言うのがほんとに大事でしてね
騒音問題って要は人の気持ちだったりする部分が大きく関わってくるんです。

つまり

あなたと騒音を受ける相手との良好な関係を築くこと

これが
一番の予防策にもなりますしトラブル防止にもなります

では

本題の続きに戻ります

やるべきことでしたね

そう
あなたが最初にやるべき事は

実際に予定される最大に近い人数を集めて
実際のレッスンと同様の音楽とダンスを踊って
階下の方に音レベルを聞いてもらう

これです

これが大事なんです!

実際
このブログを書いている最中に
先日現調させて頂いた久留米のお客様から

「実際に踊ってみたところ、あの物件での開業は断念すます」
とご連絡頂いたところでした。

まさに事前にやっておいてよかった事例です

ここで前に書いたこと
もう一度ふりかえりますね

どうしても、その物件にスタジオを出したいがゆえに
控えめに音の事やダンスの事を伝えてしまうと

近隣からのクレームのときに

「不動産会社から良いって言われた」が通用しなくなる場合があるんです

だって
大家さんや不動産会社は、あなたから音は大したことは無いって聞いてたから
これほどまでとは思わなかった

なんでシッカリとちゃんと真実を伝えてくれなかったのか💢

って事になります

騙したとまでは言えませんが
実際の音をごまかして伝えた事にはなるかもしれませんね。。。。。

後々トラブルに巻き込まれない巻き込まないためにも
私が先程お伝えいたしました方法を

是非!絶対に試して見てください

みんなが救われます^^

そして

管理会社から「床をシッカリと作ってくれたらOKですよ」って言われたら
是非その時は

ダンススタジオ内装センターへご相談ください

お問合せは
通話料無料のフリーダイヤル 0120-104-504まで

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