ダンススタジオの床材が品薄状態と値上がりもしていますのでご注意ください。

バレエスタジオ

パーティクルボード 値上げダンススタジオの内装工事に置いて床工事は切っても切り離せない工程ですが、その床工事に関して重大な問題が起こっています。

ダンススタジオの床材が品不足

以下日本木材新聞社公式サイトより引用

パーティクルボード(PB)は現在、製品供給の不足が顕著なほか、中・長期的にも原料確保の懸念が出ている。
国産PBの在庫率は、6月から0.8カ月で一段減少しており、需要期に向かってさらにタイト感が強まる恐れがある。
メーカーにとって不採算品目を中心にPB製品の供給量が上がらず、
特に置き床は全国的にタイト感が強まっている。需要ピークとなる11~12月に、さらに不足感が強まる恐れはある。  

このような状況です。

つまり、床材の原料不足により、メーカーの仕入れ価格も高くなり
エンドユーザーにも価格的にも供給的にも悪影響を及ぼしている状態なのです。

どれくらいの値上げ幅なの?

ダンススタジオの事例でいうと
置き床工事(床の下地つくり)で従来の1.5倍から1.7倍程度の
費用負担が考えられます。

これが、年末に進んで全国的に置き床材の需要が増えていくと
もっと影響は出てくるでしょう。

なので、もしあたなが
ダンススタジオの開設を検討しているのであれば
もしかすると、今がその時なのかもしれません。

同じないようの品物を
時期によって高く買うことになりますからね。

もし、ダンススタジオの開設がまだ先で
2ヶ月とか3ヶ月程度のことであれば、ひょっとすると
場合により取り置きもできる可能性はありますので
ご相談ください。

ただ、床を作る工程事態は、工事のはじめの段階ですから
床材の入荷を待っていると、他の作業が滞ってしまうことにもなりますので
ご注意くださいね。

ダンススタジオは床が命です

私が、このブログでもYouTubeチャンネルでも公式ホームページでもTwitterでも
何度も何度も発信していますが

ダンススタジオは床が命です。

なるべく妥協しない形で
一番スタジオのスタイルにあった床材を選んでいただきたいですね。

スタジオで踊る人たちはどんな人達なのか?
膝への負担は?
滑り具合は?

色々と検討して
実際にサンプルを踏んでみて確かめるようにしましょう。

一度貼ってしまうと
簡単には張り替えることは難儀です。

福岡ダンススタジオ内装センターは床のプロ集団です。
床には相当な自信を持っています。

これは、そこらへんの工務店や内装会社とは
比べ物にならないくらいの知識と経験があると思っています。

スタジオに来てくれる方々に
喜ばれるダンススタジオを作っていきましょう!

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