ダンススタジオに適した床材は2種類
今回は、ダンススタジオの床材について書いていきますが、ダンスの種類によってもかなり需要が変わってきます。
バレエスタジオにはどんな床材が良いのか?ヒップホップには?
これらを詳しく解説していきます。
リノリウムシート
今回、スタジオの床にリノリウムシートを貼って欲しいとご依頼頂いたのは、福岡市城南区樋井川で新たにヒップホップスタジオを開設したDancestudio Giftlife(@giftlifedance) • Instagram写真と動画 さん。
ヒップホップスタジオなので、スニーカーを履いてダンスするため、塩ビシートが望ましいとのことで、リノリウムシートを選定いたしました。
このように、黒いシートですと、スニーカーでの汚れも気になりませんし劣化具合も隠せますから、ヒップホップスタジオには黒色のリノリウムはおすすめです。
バレエなどのスタジオでは、特に足元の柔らかさを気にして作りますが、オーナーさんとの話し合いで、今回はコンクリートの上からリノリウムを貼ることで対応いたしましたが、なんの問題も無くオーナーさんもとても喜ばれてよかったです^^
リノリウムみたいな塩ビシートは、費用面でもコスパが良いのでとてもおすすめですよ!
フローリング
フローリングを使用するダンススタジオとして挙げられるのは、一番は社交ダンススタジオでしょうか。
社交ダンスは上品なイメージもありますし、どこか高級感も求められるダンス業界でもあるので、天然の木材を使用したスタジオはやはり良いものです。
天然木でできたフロア材を使用する他のダンスとしては、バレエスタジオも挙げれらますが、天然木のフローリング材はリノリウムよりもかなり高額になるため、実際のところ希望はされてもリノリウムで収めるスタジオはかなり多いのが現実ですね。
どうですか?
やはり天然木ですから、すごく高級感がありますよね!
どの床材でも対応可能です
ダンススタジオ内装センターでは、このように、床材の種類が違っても対応可能です。
今まで培ってきたダンススタジオ内装工事でのノウハウや経験がありますから、材料の特性を十分活かして工事を行います。
どんな床材が良いのか?予算に合う床材はどれか?
迷ったら、ぜひご相談ください。
数々の施工実績
福岡ダンススタジオ内装センター | バレエ教室やダンススタジオの内装工事なら (tenpo-naisou.jp)ではいろんなジャンルのダンススタジオ工事に携わって来ました。
ダンススタジオ内装センターは、他社に比べて圧倒的な経験値があります。
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