福岡ダンススタジオ内装工事の事例 リノリウムシート貼り

ダンス床 リノリウム バレエスタジオ

福岡 ダンススタジオ内装ダンススタジオでもトレーニングジムでも床はとても大事なポイントとなってきます。そこで今日のテーマはリノリウムの事例について書いていきます

バレエスタジオのリノリウム貼り事例

リノリウムってバレエをやっている方が良く使われる言葉で
一般的には塩ビシートの事を指します。

バレエ業界では昔からの名残なのか
今でも塩ビシートの事を全般にりのリノリウムって言う方がほとんどです。

塩ビシートは様々な場所で利用されている
汎用性が高い塩ビシートなので、トレーニングジムにも広く使用されているんですよ。

塩ビシートと塩ビタイル
それぞれの役割や特徴があるので

利用する場所や形態で
どちらを使用するかを決めるのですが

僕の考えで言えば
タイルの特徴は
・貼り方の自由度が豊富なのでデザイン性が高い
・従っておしゃれに見える
・硬い材料なので衝撃にも強い
・耐久性が高い

反面デメリットとしては
施工性がシートに比べて手間がかかるので
費用的にシートよりも高い場合が多い。
湿気の恐れのある1階部分での使用は注意すること
湿気によりタイルが浮いてきてしまう。
湿気の多い場所にはタイルの目地から水分が入って
タイルの接着剤が水分で侵されてしまうからタイルが浮いてきてしまう。

塩ビシートの場合は
施工性が高いのでタイルよりも安価に収まる事が多い。
用途によって表面加工されているシートが多いため
ダンススタジオ用の床材もあるし、クッション性の高いシートもあるが
デメリットとしては、単色になるのでデザイン性は高くない。

こんなとこでしょうか。

ダンススタジオ リノリウムどの床材を選定するかは、床の専門である福岡内装センターにご相談ください。
あなたが借りる物件の床に適した床材をご提案致します。

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