こんにちは、ダンススタジオ内装センターの倉石です。
今日は、社交ダンススタジオの床材についてです。
床はどうする?
ダンススタジオを開業しようと内装工事を考えた時、「床材を何で仕上げようか?」と皆さんが特に悩むところです。
でも、考え方は非常にシンプルで、こうじゃなきゃイケナイってわけでも無かったりします。
ダンスの世界って、いろんなジャンルがありますよね。
従って、そのダンス特有の動きも考慮した床材の選定が必要になってくると思んですよね。
そこが不特定多数の人が利用する貸しスタジオなのか、でもまた違ってくるはずです。
使用頻度が使用方法によって、床材の劣化具合も違ってきますから、貸しスタジオなら、床材にはそれほど
お金をかけずに、将来的な貼替えを視野にいれてランニングコストを抑えられる方法を考えたほうが良いかもしれません。
例えば塩ビシートがその最たるものですね。
厚みは2.0㍉と2.5㍉がポピュラーですが、使用頻度も考えるとやはり、2.5㍉厚が望ましいと考えます。
塩ビですから、長持ちさせる意味でも定期的なワックス処理は行ってください。
先日、福岡市南区で社交ダンススタジオの工事を依頼していただいた時は、ナラの無垢材を使用いたしました。
施主様たってのご希望です!
無垢材
いや。。。
良いですね〜!
貼り映えが全然違いますよね。
費用は塩ビとは比較にナラないくらい高いですが、無垢材は、表面が劣化しても費用はかかりますが研磨+塗装をすれば、また元の状態に近く復活できるメリットがあります。
ダンススタジオの内装工事なら、ダンススタジオ内装センターへご相談くださいませ。
お問合わせは
0120−104−504まで