博多駅前のバレエスタジオ内装工事事例 バレエスタジオの防音床造作工事事例

博多駅前 ダンススタジオ内装工事 バレエスタジオ

博多駅前 バレエスタジオ 内装工事博多駅前1丁目にてバレエスタジオの内装工事の事例です。今日はバレエスタジオの防音床工事の進捗状況について書きますね。

バレエスタジオの床工事

今回のバレエスタジオを開設するためにお客さんが賃貸契約した物件は
主にオフィスの使用を目的とした建物です。

そのため、既存の床には樹脂製のOAフロアにタイルカーペットが敷かれていましたので
これをバレエスタジオに適した床にするためには

一旦、OAフロアの撤去が必要になります。

博多駅前 ダンススタジオ

この作業が終わってから
本格的に床下地の造作作業に取り掛かります。

今回は、ビルの1階に入居している企業さんがいるため
防音床にはシステムネタを使用しました。

普通の床をつくるよりも
相当な防音性能があるのですが

それに増して
ここでは詳細は控えますが
更に、福岡ダンススタジオ内装センター独自の考えで
防音性能が高まるように床下地に工夫を凝らしています。

ダンス専用の塩ビシート

今回、このダンススタジオの案件を頂き
オーナー様と打ち合わせしていたところ

最初は、無垢材をご希望だったのですが
最終的に、塩ビシートのほうがメリットがありそうだとなり

今回の仕上げはダンススタジオ専用の塩ビシート

TMフロアって言う塩ビシートで仕上げることになりました。

ここで言う塩ビシートって言うのは
ダンス業界の方がよく使われるリノリウムの事ですね。

このTMフロアは、福岡ダンススタジオ内装センターでは何度も使用していますが
ほんとに素晴らしい床材だと思います。

リノリウムを貼って、実際に踊ってみた感想を
必ず聞くのですが

どの先生も本当に踊りやすい
無垢材にしなくてよかったかも

って言ってくれるんですよ。

今回。博多駅前で開業されるバレエスタジオのTappiさんは

博多駅前って言う立地ですから
よくあるバレエ教室みたいに、小学生や中学生を対象にした
バレエスタジオではありません。

大人を対象としたバレエスタジオになります。

Tappiさんのオフィシャルホームページはコチラになります。

オフィシャルホームページはコチラ

Instagramはコチラ

〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目18−4
ビレッジ博多駅前 2階

タイトルとURLをコピーしました