バレエスタジオ内装工事の事例紹介です。今回は動画も交えてご紹介いたします。
ダンススタジオの床リフォーム工事の事例
新しくダンススタジオを開業する方も
すでにスタジオを経営されている方も
ダンススタジオってやはり床は大切ですよね
スタジオ経営が長くなればなるほど
床材の劣化は避けられませんから
ある程度のところで床のリフォームは必要になってきます
そこで
今回は久留米でも老舗のスタジオ
スタジオダンスドリーマー様より
バレエスタジオの床工事ご依頼いただきました
今回は今貼っている塩ビシートの表面の状態は
悪くなかったので古いシートは剥がさずに
古くなった塩ビシートの上から新しく
リノリウムを貼ることにしました
下地の状況で工事内容を決定
エッ？
古いシートの上から貼って大丈夫？
って思われたかもしれませんが
大丈夫ですよ^^
すべての状況で大丈夫とは言いませんが
今回の場合はちゃんと調査してますから大丈夫
古いシートはどのような接着剤で貼られているのか？
古いシートを剥がした場合にきれいに剥がすことができそうか？
このようなことを考慮して
古いリノリウムを剥がしてから貼るのか
剥がさないでそのまま下地として利用して貼るのか
これはやはり
床のプロである私の力の見せ所です
せっかく予算をかけてスタジオをきれいにするのに
やっぱり少しでもきれいに仕上がったほうが良いですから
そのための最善のアドバイスをプロである立場から
色々とご提案して
予算と仕上がり
このさじ加減をお客さんとしっかり打ち合わせします
そしたら
ダンスドリーマーさんの様に
スタジオリフォームでも
新築みたいにきれいに仕上げる事が可能になります
ただ貼るだけじゃ無い
代表の僕自身
床を貼る職人さんからこの内装業をスタートしました
最初の修行先が
床職人だったのです
そのため
ちょっとその辺の内装屋さんよりも
床の仕上げにはうるさい（笑）
貼れと言われればただ貼る
自分の都合のいいように作業を進める
いますよ
こんな会社や職人さん
でも
それじゃだめなんです
だって
目先が自分自身ですよね
その先の
床を使う人に対しての思いがない
それじゃだめ
使う人が
喜んでくれることを想像しながらお仕事する
その後
ホントに踊りやすいですって言われて
初めて嬉しいなって感じになります
改装前
床貼り完成
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お問い合わせは通話料無料のフリーダイヤル
0120-104-504（てんぽ こうじ）まで
工事の模様はYouTube動画で御覧ください
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工事の様子を動画のアップしてます
ごらんくださいね
１分以内で終わるので見やすいですよ
