福岡市薬院にてパーソナルトレーニングジム内装工事の事例

薬院 パーソナルトレーニングジム 開業 内装工事 トレーニングスタジオ

薬院 パーソナルトレーニングジム 開業 内装工事福岡市中央区薬院にてパーソナルトレーニングジム開業の内装工事ご依頼を頂きました。今日から工事の進捗をブログにアップしていきますので、これから福岡市や北九州市でパーソナルトレーニングジム開設を検討している方の参考になるように書いていきますね。

工事作業よりも大事な事があります

内装工事全般に言えること
というか、お仕事全般に言えることなので
当たり前と言えば当たり前なのですが

まあ
あえて書いてみますね。

パーソナルトレーニングジムを開設するにあたり
物件を見つけて、内装工事業者を探しますよね。

私の場合なのですが
必ず現場を見させていただきます

現場状況を把握しないことには始まりませんからね。

オーナーさんの希望や要望をヒアリングして
計画を進めて行くのです。

部屋を実測した図面を起こして
オーナーさんと一緒にレイアウトを作成していくのですが

この時、できれば
ジムで使用するマシンの種類を教えてください

何故かって言うと

ジムに設置するマシンやパワーラックのサイズが不明だと
正確なレイアウトができないからです。

それがわからないと
どの位置に壁を設けていいのか?

スタッフルームはどれくらいの広さが取れるのか?

ジムスペースがどれくらい確保できるのか?

等がレイアウトできなくなります。

逆に言えば
これだけの情報が揃っていれば
ジムを作る前からジムが出来上がります(笑)

つまり、工事に取り掛かる前には
ジムのレイアウトは出来上がっている状態にしておくことが大事なのですね。

これが完成したら工事に取りかかれます。

図面との調整も大事です

トレーニングジム レイアウト 福岡

こうして計画した図面を元に
実際に工事を進めていくのですが

その工事の最初の段階もとても大事になってきます。

職人さんたちが
壁の位置や、照明の位置などを図面を元に基準線を床に書いていくのです。

オーナーさんには、その基準線を実際に見てもらい
図面と相違がないか?
もっとどうしてほしいか?

変更が効くタイミングはここまでです

一度、「これで大丈夫です」とOK出したら
それで工事は進んでいきますから

壁を作ってしまったあとに、もう少し広くしてほしいって言われても
作った壁を壊さない限りはできませんし

その分費用も日数も増えていきます。

だから最初の打ち合わせがとても重要になってきます。

オーナーさんと私達が一緒に計画したレイアウトに対して一旦OK出したら
ともに責任が出てくるのです。

まあ
怖がらせるつもりは無いのですが(笑)

それだけ、大事なことですよって事です。

今回は、セッションを2部屋に分けてやるジムなので
スタジオは2部屋になっています。

これから、工事が徐々に進んで行きますので
またブログにアップしていきますね。

お楽しみに

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