【施工事例】リフォーマー(ピラティスマシン)の脚をカット!マンション設置で最適な高さを実現

ピラティスマシンのリフォーマーの脚をカットした事例 ピラティススタジオ

意外と需要が多い事例

ピラティスマシンのリフォーマーの脚をカットした事例

ピラティススタジオを構える際、メイン機材となるのが「リフォーマー」です。しかし、海外製の本格的な木製リフォーマーは、日本の住宅事情(特にマンションの天井高や床の構造)に対して「脚が長すぎて使いにくい」と感じるケースが少なくありません。

そこで今回は、マンションの一室にピラティスマシンを設置するにあたり、「使いやすさ」を最優先してマシンの脚をカットしたカスタマイズ事例をご紹介します。

なぜリフォーマーの「脚カット」が必要なのか?

ピラティスマシンを導入した際、意外と見落としがちなのが「マシンの高さ」です。既製品のままでは、日本のマンション環境において以下のような課題が生じることがあります。

・乗り降りの負担: 脚が長すぎると、マシンに座る・降りる際の動作が不安定になり、安全面で配慮が必要です。
・エクササイズの制限: 立位のワークやジャンプボードを使用した際、天井との距離が近すぎると、圧迫感だけでなく動作そのものが制限されてしまいます。
・指導のしやすさ: インストラクターが補助(アジャスト)に入る際、マシンの高さが適切でないと、腰への負担が増す原因にもなります。

これらを解決するために、自分たちにとってミリ単位で最高の使い勝手を追求したのが今回の脚カット事例です。

木製ピラティスリフォーマーの脚はカットして高さ調整できます!

施工プロセスのポイント:精度と安定性の追求

ピラティスリフォーマーの脚をカットした事例

木製のリフォーマーは非常に高価で繊細な機材です。単に短くすれば良いわけではなく、プロの技術による正確な加工が求められます。

1. 緻密な高さ設計

まずは、実際に使用するシーンを想定し、「何センチカットするのがベストか」を割り出します。床からの高さ、天井までのクリアランス、そしてセッション時の動線を考慮して決定します。

あなたのご希望の長さでカットいたします。

2. 精密なカットと水平出し

ピラティスマシンの木製脚のカット調整

画像にある通り、リフォーマーの脚部はマシンの荷重を支える重要なパーツです。4本の脚が寸分違わず同じ長さでなければ、マシンにガタつきが生じ、エクササイズの精度を下げてしまいます。水平器などを使用し、完璧な設置面を作り上げます。

カスタマイズ後の変化:使いやすさが劇的に向上

福岡のマンションにてピラティススタジオ内装工事の事例

脚をご指定の高さでカットしリフォーマーの高さを最適化したことで以下のようなメリットが生まれます。

・安心感のある乗り降り: 低重心になったことで、高齢の方や怪我のリハビリで通われる方も安心してマシンを利用できるようになりました。
・空間を有効活用: マシン自体の高さが下がることで、天井までの空間が広がり、ダイナミックな動きもストレスなく行えるようになりました。
・マンションに馴染むサイズ感: 居住空間の一角であっても、家具としてのバランスが整い、洗練されたプライベートスタジオの雰囲気が完成しました。

まとめ:理想のスタジオ作りは「マシンを自分に合わせる」ことから

ピラティスマシンは、購入した状態が完成形とは限りません。
特に日本のマンションで本格的なセッションを提供する場合、環境に合わせてマシンをカスタマイズするという選択肢が、結果として顧客満足度や安全性の向上に繋がります。

「リフォーマーが高すぎて使いにくい」「あと数センチ低ければ…」とお悩みの方は、ぜひプロによる脚カット・カスタマイズを検討してみてはいかがでしょうか。

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